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2016年11月定期演奏会 「Starke Frauen」 [音楽]

昨日までの週末に行われた定期演奏会は「Starke Frauen」(女性は強い!? 笑)と題し、女性に関係する作品、女性のソリスト、そして女性が書いた交響曲を演奏しました。

Otto Nicolai : 「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
Pablo de Sarasate : チゴイネルワイゼン
Pablo de Sarasate : カルメン・ファンタジー
Amy Beach : 交響曲 第2番 e-moll op.32 「ゲール風 Gaelic」

自分でも演奏するまで気が付かなかったのですが、このプログラムの中のチゴイネルワイゼンは、今回初めての演奏でした。
カルメン・ファンタジーや交響曲も初めてだったのですが、有名で何度も聴いたことがあり、とてもよく知っているこのチゴイネルワイゼンが初めてだったとは・・・。
「こんな曲がオーボエにもあったらいいなぁ・・・。」と思いながら演奏してました。(笑)

それからA.ビーチ(A.Beach 1867‐1944)の曲は知っている人は殆んどいないと思いますが、素晴らしいメロディや響きが随所にある作品でした。
オーボエの独奏で演奏される第1楽章や第2楽章の旋律は、副題にある「ゲール風 Gaelic」 つまりアイルランド(イギリス)の響きを感じさせます。
DSC_9659.JPGDSC_9662.JPG
           第1楽章                     第2楽章

上記の部分以外にも、演奏しているとフランクやブラームス、そしてフンパーディング(オペラ「ヘンゼルとグレーテル」)などの作品に似た響きが次々に現れます。
第2楽章のオーボエ独奏の後のアレグロ部分では、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」のような旋律が弦楽器で演奏されます。
終楽章のコーダは女性の作品とは思えないくらい雄大で、最後は金管楽器群の輝かしくパワフルな響きで曲を締めくくります。
こんな曲があまり演奏されないのが不思議です(それとも自分が無知なだけか??)。
いつかこの曲を聴く機会があったら、よ~く注意して聴いてみて下さい。
とてもいい作品ですし、色んな作曲家の雰囲気が感じられると思います。(笑)



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