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2015年8月12日 オーボエ・リサイタル in 横浜みなとみらいホール [音楽]

みなさんこんにちは。
今日は私事で失礼します。

今年の夏もまた日本でリサイタルを行くことになりました。
第3回まで演奏していた、横浜のみなとみらいホール・小ホールにて8月12日に演奏します。
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「バロックそして現代」と題した8回目の今回は、
前半はオーボエが活躍していたバロック時代の音楽、特に今年1000年を迎えるライプツィヒ市に関係した作曲家J.S.バッハ、テレマン、隣街のハレ市出身のヘンデルの楽曲を中心に演奏します。
そして後半はピアノとのデュオで日本とフランスの現代曲(篠原眞:「オブセッション」、デュティユー:オーボエ・ソナタなど)です。
オーボエは甘~い音色で綺麗なメロディーを演奏するというイメージがありますが、今回はその常識を打ち破った名曲を演奏致します。
共演者は、以前リサイタルで出演して頂いた方々です、また彼等とアンサンブル出来るのでとても楽しみです。

山田知史 ファゴット(東京都交響楽団)
平井み帆 チェンバロ
矢田佳子 ピアノ

真夏の夜に趣のある横浜港でクラシック音楽をお楽しみ頂けたら嬉しいです。

みなさん、宜しくお願いします。
詳しくはこちら (有)トウキョウミュージックサプライ





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かまぼこ型ケーン400枚 [音楽]

先日歯医者に行ってインプラント(人口の歯根)を入れてきました。

この歯医者にはもう20年くらいお世話になっていますが、なかなか腕は良いらしく、一年くらい前に他の歯医者2人と共に歯科医院を設立し、新しい建物に引っ越しました。
この建物は4階建ての小さなビルで、彼らの子息たちを含め、歯医者、歯科助手、歯科技工士、アシスタントなど総勢30人ほど働いています。
普通の治療室からオペ室まで色々あり、ロビーや廊下も広々としていて、なかなか雰囲気は良い建物です(歯医者ですが・・・ 笑)。
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昔の道具などもオブジェとして飾ってあります。
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歯の形をしたオブジェや絵がたくさん飾られています。


このインプラントの治療は前歯なので、仕事を一週間休みました。
その時間を利用(?)して、家でリード関係の仕事をしました。
以前買った丸材をガウジングマシーンにかけ、かまぼこ型ケーンを作りました。
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輪ゴムで束にするとこんなもんになってしまいます。
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  [右斜め上] これでも300枚位あります。
数日前にも120枚かまぼこ型ケーンを作ったので、全部で約400枚。
さすがに疲れました。

以前のリード関係の記事は ↓ こちら。
CDを聴きながら」 ガウジング・マシーンでかまぼこ型ケーンを作る
オーボエのリード その2
オーボエのリード その3 削り方
オーボエのリード その4 材料(丸材)選びから
オーボエのリード その5 かまぼこ型ケーンの選び方
オーボエのリード その6 「舟型ケーンを糸でチューブに巻きつける作業」
オーボエのリード 「削り方 微調整」
オーボエのリード 「削り方 よくある質問」
オーボエのリード 「かまぼこ型ケーンの選び方」 (動画付き)

その他
ベルリン2 丸材選び
材料選び in ベルリン
ベルリンのオーボエ職人フランクさん(Ludwig Frank)




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J.S.バッハ 330才 [音楽]

今日は3月21日、J.S.バッハの330回目の誕生日です。
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バッハが生まれた街アイゼナッハ(ドイツ)には、バッハが生まれたとされる場所の近くに博物館があり、当時の様子やバッハの様々な肖像画が展示されています。
おそらく今日はそのアイゼナハで沢山の催しが行われたことと思います。
しかしバッハが亡くなった街ライプツィヒでも、地下鉄の駅や街の所々でバッハの演奏が行われました。
トーマス教会の向かいにあるバッハ博物館では、誕生日にあやかって入場無料。
そのロビーではバッハ時代の楽器バロック・フルートとチェンバロによる、ちょっとしたコンサートが行われていました。
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 トーマス教会の中にあるバッハのお墓        教会の前にあるバッハ像
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教会の前では司祭によるケーキカットが行われ、皆さんにケーキが振舞われたそうです。
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(これは去年の写真です。)

以前このブログでご紹介した世界最古のバッハ像も、春になり雪囲いが外され、また顔をだしました。(メンデルスゾーン寄贈)
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トッカータとフーガ、小フーガト短調、G線上のアリアなどの名曲が作られて300年くらいになるんですね。この間、数えきれないほど彼の曲が演奏されてきたと思います。
色々な楽器の演奏家に息吹きを与えられ演奏されてきたことは、ホント作曲家冥利に尽きますね。





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定期演奏会 「北欧の響き」 Nordische Klangwelten [音楽]

先週末は定期演奏会でした。

今回の演奏会のテーマは「Nordische Klangwelten(北欧の響きの世界)」ということで、シベリウス、グリーグ、ゲーゼ、クーラウなどの北欧の作曲家の作品を演奏しました。

曲目
F.Kuhlau : Elverhoj-Ouvertuere(序曲「妖精の丘」)
J.Siberius : Karelia-Suite(カレリア組曲)
N.W.Gade : Efterklange af Ossian(オシアンの余韻)

E.Grieg : Norwegische Taenze(ノルウェー舞曲)
J.Siberius : Finlandia(フィンランディア)

今回初めてこういうプログラムを演奏したのですが、北欧の曲ってこんなにいい音楽なんだって思いました。
シベリウスやグリーグには、たくさん有名でいい曲があるのはご存知だと思いますが、ゲーゼのこの「オシアンの余韻」という曲もとてもいい作品でした。
静かで少し不気味に響く弦楽器のハーモニーで始まり、その後チェロが哀愁を帯びたメロディーで続きます。そして木管楽器がそれに加わり金管楽器を含めた行進曲風のTutti(合奏)へと続きます。中間部にはオーボエが奏でるとても綺麗なメロディーもあり、なんで今までこんなにいい曲を知らなかったんだろう と思ってしまいました。

チェロの少し悲しげなメロディー
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オーボエのソロの部分
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後半にも調性を変えて同じメロディーをオーボエが奏でます。
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「パイレーツ・オブ・カリビアン」という映画がありますが、この曲を演奏するとなぜかこの映画を思い浮かべてしまいます。北欧のバイキングを連想してしまうのか、それかもしかしたら映画の音楽がこの曲に似ているのかもしれませんね。
いい曲なので、どこかの演奏会の演目にこの曲があったらちょっと注意してみて下さい。




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楽譜作り [音楽]

ビバルディのオーボエ・ソナタ ト短調といういい曲があり、以前から試してみたいと思っていました。でもピアノ譜しか持っていなかったので、なかなか試せませんでした。
(買った時にオーボエ譜は付いていないと言われたので)
しかし今回、一念発起してオーボエ譜を作ってみました。(笑)


先ずはピアノ譜をコピーしオーボエ譜だけを切り取って、
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それをのりで貼り合わせ、
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それをコピーして、そのコピー譜の黒く線ができた所を修正液で消して、それをまたコピーして出来上がりです。
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何とも面倒くさい作業ですが、楽譜が無い以上こうするしかありません。
出来上がった楽譜を演奏してみたら、(当たり前なんですが)頻繁にページをめくらなくてすむので、とても演奏しやすかったです。(笑)


こんな大変なことをしたからか、
遅ればせながらバレンタインのケーキをいただきました。
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そして日本からは、去年演奏した元興寺の御住職から絵馬を頂戴しました。
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有難うございました!




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[黒ハート]出会い[黒ハート] [音楽]

先週末もニュー・イヤー・コンサートで、一泊二日のちょっとした演奏旅行(というより出張演奏かな?)でした。宿泊先のホテルは山の中腹にある保養地だったので、部屋からはとても素晴らしい眺めでした。


今回から曲目とソリスト(歌手)が変わり、演奏地でソリストとのリハーサルが行われました。
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リハーサル終了後に、ソリストの一人でバス歌手のイゴール・ストロシェンコさんがやって来て、歌手特有のギンギンに響いた太い声で話しかけてきました。

彼の話によると、
彼は昔プロのオーボエ奏者で、オーボエを勉強したのがミュンヘン音楽大学、しかも故ギュンター・パッシン門下ということで、同門の兄弟弟子でした。
2年ほど在籍した時期は違うのですが、「あなたのことはちょっと聞いていましたよ。」って言っていました。
いやー 驚きました、バリバリのバス歌手が昔はオーボエ奏者だったとは・・・・。(笑)

そのバス歌手イゴール・ストロシェンコさんとのツー・ショット
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でも、それだけじゃなかったんです。

これも偶然なんですが、
彼が今歌っている(所属している)所は、北ドイツのシュベリン(Schwerin)という街のオペラハウスなんですが、そこの音楽監督が先月(12月)R.シュトラウスのオーボエ協奏曲を演奏した時の指揮者でした。
こちらからも色々聞いたそうで・・・・・。(笑)

まっ ドイツで演奏活動をしているから起きたサプライズでした。
いいもんですね たまにはこういうのも。(笑)


全く関係ないんですが、
宿泊先のホテルの近くに ↓ こんな家がありました。
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楽団の同僚が撮った写真なんですが、この家普通の形じゃないですよね・・・・・。
何かヘンだと思いませんか? 

みなさん分かりますか?



この写真を逆さまにしてみると。


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こうなります。


ここに人が住んでいるかは分かりませんが、他にも写真を撮っている人がいたそうです。




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