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古城コンサート [音楽]

昨日、綺麗に改装された小さなお城(宮殿)で、管楽器だけで演奏会をしてきました。

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毎年夏になると煙突の上の巣で子育てをするそうですが、今年は丁度この日にやって来たそうです。

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                    ここは控室

今回演奏した曲は、モーツァルトのセレナーデKV375(八重奏)、グノーの小さな交響曲(九重奏)、そしてR.シュトラウスのセレナーデ(13管)でした。
          モーツァルトのリハーサル
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        グノー            R.シュトラウス
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グノーの九重奏もモーツァルトの八重奏もいい曲なんですが、一番気に入ったのはR.シュトラウスのセレナーデでした。これは彼の若い時の作品で曲の構成は複雑ではないのですが、ハーモニーの移り変わりや曲の盛り上がりが自然で、それぞれの楽器の響きもとても良く引き出されています。モーツァルトのグラン・パルティータを意識して作ったとも云われています。中間部にカデンツァ的なオーボエのソロがあるところもオーボエ奏者としては良いのかもしれませんね。(笑)
(ちなみに、R.シュトラウスは後に同じ楽器編成でもう一曲書いてます。)
この曲はCDなどで聴く機会はあると思いますが、実際に演奏して響きの中に入ってみると、とても吹き心地の良い曲でした。
またいつか演奏したい曲です。


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第11回及川寛繁オーボエリサイタルのお知らせ [音楽]

皆さんこんにちは。

今年の夏も日本でリサイタルを行うことが決まりました。
場所と時間は以下の通りです。

2018年7月20日(金)19:00開演
銀座ヤマハ・ホール
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ご案内のページはこちら
チケットお申し込みは 
及川寛繁オーボエコンサート実行委員会 oboeconcert@yahoo.co.jp
(有)トウキョウミュージックサプライ TEL 048-2284141 FAX 048-2227988

共演者は2013年に出演して頂いた、東京都交響楽団首席フルート奏者の柳原佑介さん。
そして東京芸大、沖縄芸大、洗足音楽大学の講師をしていらっしゃる、ピアニストの斉藤龍さんです。(斎藤龍さんのオフィシャルウェブサイトはこちら

プログラム前半
リムスキー・コルサコフ:グリンカの主題による変奏曲
ドラニシュニコバ:詩曲
ドゥメルスマン:ウィリアム・テルのテーマによる華麗なる二重奏

あまり知られていませんが、ロシアの作品を2曲演奏します。
リムスキ・ーコルサコフの曲は、オーボエと軍隊バンドの為に書かれた曲なので、吹奏楽が盛んな日本ではたびたび演奏されるのではないでしょうか。もう一つの詩曲(ポエム)は女性が書いた曲なので、題名と同様にちょっとロマンチックな曲です。
そして今回はフルート奏者を迎えての演奏会ということで、「ウィリアム・テルのテーマによる華麗なる二重奏」も演奏します。

プログラム後半
モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調KV314
サリエリ:フルートとオーボエの為の協奏曲

今回の演奏会のテーマでもある、モーツァルトとサリエリ。
6歳違いのこの二人、友人なのかライバルなのか興味深いところです。
クラッシックの音楽界では、モーツァルトとサリエリというのは仲が悪いといわれてきました(サリエリがモーツァルトの才能に嫉妬したからと言われている)。
しかし、サリエリは誰よりもモーツァルトの才能を認めていたとも考えられています。
当時ウィーンの音楽界ではサリエリが絶対的な権力を持っていて、モーツァルトはそれを超えることは出来ませんでした。

74才まで生きたサリエリ(左)と35才という若さで亡くなったモーツァルト(右)
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サリエリという名前は知っていても、曲は聴いたことがないという人が多いと思います。
モーツァルトのオーボエ協奏曲は勿論のこと、サリエリのフルートとオーボエの為の協奏曲も華麗でとてもいい曲です。
この2曲を同じ演奏会で演奏することはあまりないので、ぜひ聴きにいらして下さい。
そして2人の曲を聴き比べて下さい。



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教会コンサート 2018年春 [音楽]

週末はバイエルン州の山間にある、小さな街の教会で演奏してきました。

このところいい天気が続き、ドイツ中が春真っ盛りです。
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ここが演奏した教会です。
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今回演奏した曲は、バッハのカンタータ「Erschallet, ihr Lieder」BWV172と、プッチーニのミサ曲グロリアでした。ミサ曲グロリアは初めて演奏したのですが、プッチーニ独特の綺麗な曲でした。最終楽章の最後が静かに終わるところもミサ曲っぽかったです。(笑)

この日の合唱の人達の格好は、黒い服に水色のスカーフ(女性)かネクタイ(男性)をしていて、とてもシックでした。このネクタイのメーカーがプッチーニというところも凝った演出でした。(笑)
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これは山間の街特有の家ですね。
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この家↓↓の屋根には太陽光発電のパネルが付いていますね。
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家の玄関は上の階にあって、その下に生活空間があります。そしてそこから外には庭が広がっています。

大きな家と広い庭
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雪国特有の尖がった屋根
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暖炉用かバーベキュー用か分かりませんが、たくさん薪が置いてあります。
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坂道の途中には休憩の為のベンチがあります。
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のどかでゆったりした気分になります。
こういう光景を見るとバイエルンに来たなぁと思います。



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